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サブスクリプションと構成を読み込む

Clash / Mihomo、V2Ray / Xray、Surge のサブスクリプションや構成を iPhone・iPad の Potatso に読み込み、最新の状態に保つ方法。

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Potatso は、リンク、ペーストしたテキスト、ファイル、QR コードから、サーバ、プロキシグループ、ルール、DNS 設定を読み込めます。形式を自動で判別してプレビューを表示し、何をどこに読み込むかを選べます。URL から読み込んだサブスクリプションは、その後も更新され続けます。

対応している形式

形式 Potatso が読み込む内容
共有リンク(ss://、vless://、trojan:// など) リンク 1 つにつきサーバ 1 つ。複数のリンクをまとめてペーストして一度に読み込めます。
Base64 サブスクリプション リストに含まれるサーバ。V2Ray / Xray や Shadowsocks のサブスクリプションで一般的な形式です。
Shadowsocks JSON と SIP008 Shadowsocks サーバ。
Mihomo / Clash YAML プロキシ、プロキシプロバイダ、プロキシグループ、ルール、ルールプロバイダ、DNS 設定、アウトバウンドモード。
V2Ray / Xray JSON サーバとしてのアウトバウンド、およびドメインまたは IP アドレスに一致するルーティングルール。
Surge プロファイル プロキシ、プロキシグループ、ルール、ルールセット、DNS 設定。Surge プロファイルを参照してください。
ルールリスト リストに含まれるルール。

Potatso はサブスクリプションをダウンロードするとき、サーバに対して clash.meta と名乗ります。アプリによって形式を切り替えるサブスクリプションサーバは、たいてい Clash / Mihomo 構成を返すので、サーバだけでなくプロキシグループとルールも一緒に取り込まれます。

Potatso はプロトコルに挙げたプロトコルに対応しています。プロトコルや設定が未対応のサーバはスキップされ、プレビューにその理由が表示されます。

サブスクリプションを読み込む

  1. ホームの右上にある + ボタンをタップします。
  2. リンク/ファイルから読み込むをタップします。
  3. ソースはリンクのままにして、フィールドにサブスクリプション URL をペーストします。共有リンクや構成全体のペーストも可能です。
  4. 続けるをタップします。Potatso がサブスクリプションをダウンロードして読み取り、プレビューを表示します。
  5. プレビューを確認し、画面下部のボタンをタップして読み込みます。

構成ファイルを読み込む場合は、ソースでファイルを選び、ファイルを選択…をタップします。Potatso は YAML、JSON、CONF、テキストのファイルを読み取れます。ファイルは UTF-8 のテキストで、サイズは 5 MB 以下にしてください。

QR コードをスキャンするには、リンク/ファイルから読み込むではなく QR コードをスキャンをタップします。写真から QR コードを読み取るには、スキャナ隅の写真ボタンをタップします。

初回セットアップ中は、ペーストまたはスキャンしたリンクが、プレビューなしで新しいプロファイルに読み込まれます。はじめにを参照してください。

読み込みのプレビュー

プレビューの上部には、読み込む内容の名前、形式、取得元のサーバが表示されます。

サブスクリプションサーバがデータ量を通知している場合は、プレビューに表示されます。

行 表示内容
使用データ量 これまでに使ったデータ量。プランに上限がある場合は合計も、進捗バーとともに表示されます。
残りデータ量 プランの残りデータ量。
有効期限 サブスクリプションの有効期限。期限が過ぎると日付が赤く表示されます。

読み込めなかったものがある場合は、互換性の問題の行に問題の件数が表示されます。タップすると、それぞれの内容を確認できます。未対応の内容はスキップされ、一覧にスキップした内容と理由が表示されます。スキップされたルールには、ルール番号が付きます。読み込みに関する通知は参考情報のみで、たとえば構成が暗号化されていない HTTP でダウンロードされた場合などに表示されます。

読み込む内容を選ぶ

読み込むの下に、プロキシ、プロキシグループ、ルール、DNS の行が、件数や概要とともに並びます。行をタップすると、読み込みに含めるかどうかを切り替えられます。ルールはプロキシグループを、プロキシグループはプロキシを必要とするため、これらは連動して選択されます。

すべての内容を表示をタップすると、サブスクリプションの詳細、プロキシ、プロキシプロバイダ、プロキシグループ、ルール、ルールプロバイダなど、読み込む内容をすべて確認できます。各プロキシのフィールドを表示でき、サブスクリプションで管理されている場合を除き、読み込む前に編集することもできます。

トラフィックの残量や有効期限など、サブスクリプション情報だけを示すエントリは、プロキシだけを読み込む場合にはスキップされます。

読み込み先を選ぶ

読み込み先で送り先を選びます。選択肢は、読み込む内容によって変わります。

読み込み先 動作
“…”を更新 すでにこのサブスクリプションに追従しているプロファイルがある場合に表示されます。そのプロファイルが更新され、ローカルの変更は保持されます。
新規プロファイル 読み込んだ内容からプロファイルを作成します。現在のプロファイルはそのままです。
現在のプロファイルを置き換える 現在のプロファイルのプロキシ、プロキシグループ、ルールを置き換えます。Potatso が先に確認します。
現在のプロファイルに追加 読み込んだ内容を現在のプロファイルに追加します。グループやルールを含む構成は、1 回だけマージされます。

プロキシだけの場合は、新規プロファイルか現在のプロファイルのどちらにも読み込めます。現在のプロファイルに追加するときは、プロキシの追加先で、プロキシを一覧に入れるグループを選びます。読み込み内容にちなんだ名前の新しいグループ、既存のグループのいずれか、またはなしです。新しいグループには、最速のプロキシを選ぶ -auto グループも一緒に作成されます。

プロファイルの追加には Potatso Pro が必要です。Pro がない場合は、現在のプロファイルを置き換えるまたは現在のプロファイルに追加で、現在のプロファイルに読み込んでください。

画面下部のボタンには、“…”を作成、“…”を置き換える、12 個のプロキシを追加のように、実行する内容が表示されます。タップすると読み込まれます。

自動更新

URL からの読み込みには自動更新スイッチが表示されます(デフォルトでオン)。更新間隔は毎日です。読み込んだ内容が更新され続けるかどうかは、読み込む内容によって決まります。

読み込む内容 更新
構成全体を新規または置き換え後のプロファイルに読み込む プロファイルがサブスクリプションに追従し、毎日更新されます。
プロキシだけを、自動更新をオンにして読み込む 毎日更新されるプロキシのサブスクリプションとして追加されます。これらのプロキシは編集できません。
プロキシだけを、自動更新をオフにして読み込む 編集できる独立したプロキシとして追加されます。更新はされません。
構成の一部 1 回限りのコピー。完全な構成だけが更新され続けられます。
既存のプロファイルに追加するルールとプロキシグループ 1 回だけ読み込まれます。
ファイルまたはペーストしたテキスト 1 回だけ読み込まれます。更新元がないためです。
使用データ量、有効期限、最終更新日時、次回の更新、今すぐ更新、マイオーバーライドが表示されたサブスクリプションのプロファイル
サブスクリプションのプロファイル。使用データ量と有効期限、最終更新日時、次回の更新、今すぐ更新、マイオーバーライド。

サブスクリプションを更新する

  1. ホームでその他の構成をタップします。
  2. 構成ページに、プロファイルがサブスクリプションとして表示されます。サーバがデータ量を通知している場合はその情報と、最終更新日時および次回の更新も表示されます。
  3. 今すぐ更新をタップすると、すぐに更新されます。

更新の頻度を変えるには、同じカードの編集をタップします。自動アップデートの下で更新間隔を選ぶか、自動アップデートをオフにします。サブスクリプション URL もここで変更できます。保存後に今すぐ更新をタップすると、新しい URL からダウンロードします。更新が成功するまで、プロファイルは最後にダウンロードした内容を保持します。バックグラウンドでの更新は、iOS が許可したときに実行されます。

変更は保持されます

サブスクリプションに追従しているプロファイルも編集できます。プロキシ、グループ、ルールの追加や変更、DNS 設定の変更が可能です。Potatso はこれらをオーバーライドとして記録し、サブスクリプションが更新されるたびに再適用します。元のサブスクリプションが変更されることはありません。

構成ページでは、これらがマイオーバーライドに一覧表示されます。表示をタップすると、それぞれを確認できます。そこから、変更を元に戻す、削除したものを復元する、追加したものを削除する、といった操作ができます。サブスクリプション自体の内容を確認するには、元の構成ファイルを表示をタップします。

Surge プロファイル

Potatso は Surge プロファイルの [General] の DNS 設定、[Proxy]、[Proxy Group]、[Rule] セクションを読み取ります。Potatso に対応する機能があるものは変換されます。

  • RULE-SET と DOMAIN-SET のルールは、ルールプロバイダになります。
  • smart グループは、自動(url-test)グループになります。
  • subnet と ssid グループは、デフォルトのポリシーに設定された手動グループになります。Potatso はネットワークに応じたポリシーの切り替えを行わないためです。
  • グループの HTTP(S) の policy-path は、プロキシプロバイダになります。

次の項目は読み込まれず、プレビューに一覧表示されます。

  • Potatso に対応する機能がないセクション。[MITM]、[Script]、[URL Rewrite]、[Header Rewrite]、[Body Rewrite]、[Map Local]、[Host] など。
  • #!include 行。インクルードされるファイルは個別に読み込んでください。
  • USER-AGENT と URL-REGEX のルール(Potatso は HTTP リクエストを検査しないため)、および SCRIPT ルール。
  • プロキシの underlying-proxy チェーン。このプロキシはサーバに直接接続します。

詳しくはSurge から移行するを参照してください。

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